塩
list_allseason

ミネラルたっぷり豊かな海の恵み

塩はおにぎりや魚、肉、天ぷら、など様々な料理に使われ、人が生活するうえで最も身近な調味料です。平戸では、4か所の製塩工房があり、天日乾燥や釜炊き で作られた塩は、現代人に不足しがちな「ミネラル」を豊富に含み、健康食としても注目されています。また、副産物として「にがり」が採れ、手作り豆腐やダ イエットに利用されています。最近では、かん水(濃度の高い海水)を使い七輪と土鍋で塩作り体験や家庭でできる塩作りセットの販売など人気がでています。

声
voicephoto_shio

「塩炊き屋」
今井 弥彦さん

「塩づくりは、ただ漠然と塩を作ればいいてわけじゃないんです。そこにはきれいな山や海が必要で、その自然を保つためには、人間が深く関係しています。塩 づくりを始める上で、場所を決定する基準は、海の環境と土地の人たちとのコミュニケーションも大事にしました。この地なら海を大事にしようという自分の気 持ちが伝わる。楽しく塩づくりができると思い、場所を決定しました。」

長野県生まれ。5年間の天草での修行ののち、平戸に移住。天然の塩づくりをすることで、自然の大切さなどを訴えている。

voicephoto3_shio

▲左・中:真夏の日は、室内温度が50℃を超える日も。約1週間続くせんごう(海水を煮詰める作業)は、半端じゃない。
▲右:廃材を利用して作った手作りの小屋。平戸の西海岸中央に位置し、東シナ海を望むことのできる絶好のロケーション。ここで平戸の海と大地の恵みを受けた塩が誕生する。

戻る