菌床しいたけ

菌床しいたけ
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肉厚で歯ごたえと香りがたまらない

「ひらどロマン」の商品名で販売されている菌床しいたけは、コナラの原木をホダ木へ加工し、しいたけの種菌をホダ木に植菌させ、約100日間の培養後、生 産ハウスで5~6ヶ月間収穫を行う手法で生産されています。その間、農薬などは一切使用せず、収穫もすべて手作業で行います。市場からも高い評価を得てお り、生産が需要に追いつかない状況の時もあります。しいたけは、日本古来うま味素材として、昆布・カツオと並び称され、家庭料理から高級料理に至るまで、 幅広く活用され、美味性・風味性・栄養価において、優れた食材として認められています。

声
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平戸市森林組合
しいたけ生産部 工場長
松尾 喜代久さん

「平成5年から菌床しいたけの生産を始め、現在では生産量も順調に延びてきています。菌床しいたけの生産は、温度と水分調整が重要になります。季節やその 日の天気によって、微妙に調整しながら、しいたけが育ちやすい環境を作ることが大切です。また、一番重要なのが水です。このハウスでは、山の湧き水を使用 しています。このきれいな水を与えることで、おいしいしいたけとなります。ひらどロマンは豊かな自然がもたらす平戸のブランドです。今後もおいしく安心安 全な食品づくりを心がけ、生産量を増やしていければと思っています。」

平成2年から森林組合に勤務し、しいたけの生産管理から生産の指導を担当。今後の生産量の増加を図るために、新品種のしいたけ菌の導入にも取り組んでいる。

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▲左:山の恵みであるきれいな水と空気により、品質の良いしいたけが生産できる。
▲中:ハウス1棟につき約2万4000個の菌床ホダ木で栽培。収穫は身に傷が付かないように一つ一つ丁寧に手作業で行う。
▲右:きれいな水と徹底した品質管理により、肉厚で香り豊かなしいたけとなる。

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