平戸米

平戸米
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平戸の豊かな自然環境で育った自慢の新米

平戸は、ほとんどの水田が棚田であり、「出水」と呼ばれる山間部に自然にしみ出る水や川の水を利用し、米を栽培しています。棚田は、平坦地と比較し作業効率が低いといわれていますが、平坦地に比べ 昼夜の温度差が大きく、稲がゆっくりと熟していく点や、水の中に多量の微量元素が含まれているなど、棚田の米がおいしく上質であることは科学的にも証明さ れています。また、稲刈り後に竹などに干して乾燥させる「天日乾し」を続ける地区もあり、自然に乾燥させた米を食べることができます。このような「掛け干 し米」や、ホタルが生息する川の水により栽培された「ホタル米」は、市内の直売所などで販売されています。

声
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専業農家
坂野 博司さん

「食料を生産する側として、出来るだけ農薬を使わないようにいろいろと心掛けています。また、以前から中津良小学校と地域が一緒になって、中津良川をきれ いにする活動を行っており、今では、蛍のシーズンになるとたくさんの蛍が見られます。そのきれいな水で育った米は、間違いなくおいしいです。米の生産は、イノシシ対策など、悩みもありますが、この秋の収穫の時期に、田んぼ一面に実った稲を見たり、食べた人からおいしかったと言ってもらえると、米作りにやりがいを感じます。」

主に米を生産、昨年から温暖化の気候に強い品種「にこまる」の生産も手がける。イノシシの問題では、地域のインストラクターとして、率先して対策に取り組んでいる。

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▲左:中津良町の白岳のふもとにある水田は、収穫前の稲穂で黄金色に輝いている。
▲中:稲穂には、米の実がびっしりと詰まっている。
▲右:中津良小学校と中津良保育園の子どもたちによる、古代米のもち米の収穫体験。地区のみなさんと一緒に、稲刈りと天日干しまでの作業を行った。

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