アワビ

アワビ
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平戸の海が育んだ魅惑の豪華食材

クロ、メガイ、マダカの3種があり、最も高価なのはクロアワビ(肉厚なため、生食に珍重)ですが、メガイの方がやわらかく旨いという声も多く聞かれます。 コラーゲンなどのタンパク質を多く含み、美容や健康に良いとされ、かたい肉質は熱を通すと柔らかくなるため、刺身や酒蒸し、ステーキなど、調理法により まったく異なる食感が楽しめます。また、アワビの肝は、豊かな磯の香りが味わえる珍味として珍重されています。近年、磯焼けなどの影響により漁獲量は減少し、ますます貴重な産品となってきています。このような状況の中で、天然ものと比べても見劣りしない養殖アワビが注目されてきています。

声
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県北地区 漁業士会会長
福畑 敏光さん

「アワビの養殖は、8年前から始めました。きっかけは磯焼けなどの影響で漁獲量が年々減少していることから、安定した生産を目指して取り組みました。 2~3年かけ9センチぐらいに成長したものを出荷していますが、食べやすい1人前サイズで人気があります。天然ものに負けない、このおいしい養殖アワビの 出荷量を増やし、地域の誇れる特産品となることを目指して、頑張って養殖に取り組んでいます。」

県北地区漁業士会会長(指導漁業士)として若手漁業者の指導も行いながら、アワビの資源管理や磯焼け対策にも率先して取り組んでいる。

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▲左:出荷前のアワビで溢れるかごの引き揚げ作業を行う福畑さん。
▲中:アワビの生育状況などを念入りに確認している福畑さん。
▲右:2年~3年かけて、度島のきれいな海と良質のコンブで育った、活きの良い出荷前のアワビ。

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