イサキ

イサキ
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産卵前のものは脂がのって一段と美味しい!

外洋に面した磯や沿岸近くに棲息しており、成魚の体色は褐色だが、幼魚は黄色の縦縞があり、成長とともに薄れ全長25cmくらいになると消えます。夜行性のため昼間は深みに潜んでいますが、夜になると動き回って小魚や甲殻類を捕食します。旬は初夏で身はマダイに似た白身で、クセもなく美味く刺身、塩焼き、煮付け等どんな料理で食べても旨い魚で、特に、イサキの塩焼きは定番中の定番です。また、寿司のネタとしても重宝され、卵巣は食通の間では高級品として珍重されています。冬場の(寒)イサキも皮下の血合いに薄っすらと脂肪が蓄えられ甘みが増し美味しといわれます。

声
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生月漁業協同組合
販売課長 山下 雅史さん

「イサキは見た目が価格にも反映されます。そのためうろこを外さないよう細心の注意を払います。大きいサイズのものは、沖から活かして持ってきて、漁港で 鮮魚か活魚かの選別をします。小さいサイズのものは、エサとして使用します。イサキは捨てるところのない魚なんですよ。梅雨時期5月・6月頃があぶらがのって美味しいです。」

生月漁業協同組合で出荷から販売までを担当。漁港と直結した直営店「おさかな市場」では、水揚げされたばかりの新鮮な魚を市価よりも安く購入することができる。

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▲左:仕分け作業が始まると漁港は一気に活気づく。
▲中:氷に詰められ、新鮮な状態で出荷をまつ。
▲右:直営店「おさかな市場」の開店時には、種類豊富な鮮魚が並ぶ。

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