シイラ(カナヤマ)

シイラ(カナヤマ)
list_autumn

ハワイでは『マヒマヒ』と呼ばれる高級魚!

塩焼きやムニエルで食されますが、市場価格は極めて安価。知名度が低いのが原因ですが、実際は、鮮度の良いものは刺身でも充分においしいのです。昔はカンパチやブリ の替わりに握られていた(鮨のネタ)ほど。裏を返せば、それだけ味が良いということ。ハワイでは『マヒマヒ』と呼ばれ、最高級魚としてステーキやフライで食されています。(中米では『Dorado(ドラド)』)生月地区の舘浦漁協だけで年間約300トンの水揚げ(全国4位)平戸では、「シイラ」のことを「金 山(かなやま)」と呼びます。昔、大量に獲れて大金が得られたことから「金山」となったと言われています。地元では刺身や茶漬けで食されます。

声
voicephoto_shiira

舘浦漁協
自営定置網専長
藤永 雅之さん

「舘浦漁港では、全国有数の年間約300tの水揚げがあるなど、シイラは主要な魚のひとつです。一度にたくさん漁獲することが出来るのですが、獲れすぎると値が下がります。今後は、鮮度保持の技術向上や加工品の開発など各漁協での努力が必要になると考えられます。また、漁協では、シイラバーガーを開発するなど、シイラの付加価値を高める取り組みも行っています。」

舘浦漁協の定置網で6年前から専長として、2隻の船で、13人の乗組員を指揮しながら、操業を行っている。

voicephoto3_shiira

▲左:生月地区では、定置網のことを大敷と呼ぶ。この日は今年一番のシイラの群れが水揚げされた。
▲中・右:早朝に出港した定置網漁船が、たくさんのシイラを積んで帰港すると、一斉に港は活気づき、手際よく出荷作業を始める。

戻る