アスパラガス

アスパラガス
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かむほどにわき出す甘みとしっかりとした食感

ユリ科に属する宿根生草本で、明治以降、食用として外国から導入されました。一般的な野菜と異なり、一度植え付けを行うと、十年以上続けて収穫することが できます。長崎県では、春(2~4月)と夏(6~10月)の年2回の収穫を行う周年栽培が行われ、春には冬の間に根に糖の形で蓄えられた養分だけで芽を出す「甘いアスパラガス」、夏には育てられた親茎の光合成活動により一気に伸びる「柔らかいアスパラガス」の2つのアスパラガスが楽しめます。春アスパラガ スはしっかりとした味・甘みが特徴的で、炒め物等に用いると味が引き立ちます。夏アスパラガスはさっとゆでサラダ風にして食べると柔らかさを楽しむことができます。

声
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JAながさき西海
アスパラガス部会長
相知 義一さん

「アスパラガス部会では、現地検討会や他産地への研修などを開催し、会員相互の生産技術などを高めあっています。田平地区のアスパラガスは、主に関東・関 西市場へ出荷され、その中でも極太のアスパラガスは、県のブランド品「王様アスパラ」として出荷されています。今は、露地野菜も作っていますが、将来的に はアスパラガス一本でやっていきたい。ぜひ、みなさんには、新鮮でおいしいアスパラガスを味わって欲しいと思っています。」

アスパラガス部会の部会長として、現地検討会や研修などを企画し、会員相互の生産技術を高めあうための活動に力を入れている。

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▲左:散水は、収穫量を左右する重要な作業の一つ。アスパラガスの生育状況に合わせて、適量のかん水を行うことで、良品質のアスパラガスを出荷できる。
▲中・右:春は、1日1回、夏は1日2回の収穫が基本。収穫されたアスパラガスは、共同選果場に運ばれ選別。その後、各市場へ出荷される。

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