ウチワエビ

ウチワエビ
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伊勢エビにも匹敵する、通好みの味覚!

体が偏平で頭が団扇(うちわ)に似ているため、“うちわえび”と呼ばれています。姿は不格好ですが、海老の王様・伊勢海老にも匹敵するほどの絶品です。刺 身のほか、天ぷらに塩茹、味噌汁など、調味法も様々に楽しめます。新鮮な食材が手に入る地元では、刺身でプリプリの歯触りとほのかな甘みを味わった後、殻 だけを味噌汁にするのが粋で、殻と殻に残ったわずかな身や内臓から良質のダシがとれ食通を唸らせる味わいです。

声
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刺網漁師
柴山 一郎さん

「ヒラメと一緒に獲れるウチワエビは約40年前、食べることも売ることもなく捨てられていました。その後、漁師が塩茹でや味噌汁などで食べ始め、今では、 そのおいしさから高級食材のひとつとして定着してくれてとてもうれしいです。福岡市場でも伊勢エビにも勝るとも劣らない味の良さから高く評価されています。」

現在、奥さんや息子さんと共に刺網漁を営む。海と漁業をこよなく愛し「趣味は仕事!」と言い切る頑張り屋。

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▲左:漁を終え宮の浦漁港に帰港する漁船。宮の浦地区は、90世帯が漁を営んでおり九州でも屈指の漁獲量を誇る漁港。
▲中:朝方に出港した漁船が夕方に帰港し陸揚げが始まると、漁協は一気に活気づき手早く、全国に向けての出荷作業を行う。
▲右:ウチワエビは、ヒラメ漁と合わせて漁獲する冬場が最盛期。

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